VinePlus

VinePlus はVine Linux 対応のアプリケーション集です。

VinePlus は、Vine Linux と同様に各ミラーサイトより入手可能です。

Vine Linux 5.x向けのパッケージは、以下の様に格納されています。

  • VinePlus
    • 5
      • SRPMS.plus (最もメンテナンスされているパッケージのソース)
      • SRPMS.nonfree (配布に問題があるパッケージのnosrc.rpm)
      • SRPMS.extras (特定のメンテナが存在しないパッケージのソース、非推奨)
      • i386 (i386向けバイナリパッケージ)
        • RPMS.plus (最もメンテナンスされているパッケージ)
        • RPMS.nonfree (特定のメンテナが存在しないパッケージ)
        • RPMS.extras (特定のメンテナが存在しないパッケージ、非推奨)
      • x86_64 (x86_64向けバイナリパッケージ)
        • RPMS.plus (最もメンテナンスされているパッケージ)
        • RPMS.nonfree (特定のメンテナが存在しないパッケージ)
        • RPMS.extras (特定のメンテナが存在しないパッケージ、非推奨)
      • ppc (ppc向けバイナリパッケージ)
        • RPMS.plus (最もメンテナンスされているパッケージ)
        • RPMS.nonfree (特定のメンテナが存在しないパッケージ)
        • RPMS.extras (特定のメンテナが存在しないパッケージ、非推奨)

ライセンス・特許等に関しては、個々のパッケージを参照し、 注意して扱ってください。 分類に不備がある場合は Vine@vinelinux.org まで御連絡ください。

なお、VinePlus のパッケージは、全て自己責任 でお使い下さい。 また、VinePlus から導入されたアプリケーションは、Vine Linux のアップグレード後に正常に機能しなくなる場合もある ことに御了承下さい。

VinePlus のアプリケーション募集について

Project Vine では、VinePlus のパッケージングに協力して下さる方を募集して います。 Vine Linux 上で動くアプリケーションをがしがしとrpmパッケー ジ化してやろうという方は、是非御協力をお願いします。 パッケージングのルールについては以下を御覧ください。

rpmパッケージの作り方に関しては、 ここを御覧ください。


VinePlus ML の案内

VinePlus に関する情報交換のためには、メーリングリスト VinePlus ML を用意しております。御協力頂ける方は、是非御参加ください。 メーリングリストには、本文に

    subscribe あなたの名前(1byte英数)

と書いたメールを

    VinePlus-ctl@vinelinux.org 

宛へ送ると参加することができます。以下のSubjectの確認メールが届きますので その指示にしたがって返信してください。

    Subject: Subscribe confirmation request (VinePlus ML)

VinePlus ML のメールアドレスは

    VinePlus@vinelinux.org

です。


VinePlus のパッケージングルール (暫定版)

VinePlus用のrpmパッケージの作成の際には、以下にご注意ください。

  1. ライセンス的に、明らかに配布可能なもの をパッケージする。
    収録に許可が必要なものは許可をとってください。 また、商業的な配布を禁止しているものは基本的に収録できないと考えて下さい。 問題があるパッケージを発見した場合は、事前連絡なく削除します。
  2. 原則として、 FSSTND1.2 を採用する。
  3. バージョン番号、リリース番号や、spec ファイル作成の注意は パッケージングの指針を御覧ください。
  4. 作成したパッケージは以下にputした後、VinePlus ML に報告してください。
    [!注意!] 現在、通常の incoming サーバはサービスを停止しています。暫定サーバ として稼働している put 用サーバでは username と password が必要になり ますので、パッケージを put する場合は Vine@vinelinux.orgまで ご連絡ください。

また、以下のことに御了承をお願いいたします。

  1. VinePlus への収録の際には、Project Vineで若干手を加える場合もあります。
  2. VinePlus に収録されているパッケージは、将来パッケージャに無断で Vine Linux 本体で使われる場合もあります。
  3. VinePlus に収録されているパッケージは、Project Vine の判断により パッケージャに無断で雑誌付録等への収録許可を出す場合もあります

その他、パッケージングに関して不明な点は VinePlus ML でお尋ねください。