5.4. パッケージの更新履歴

%changelog以下にパッケージの更新履歴を英語で記述します。最新の更新情報が上にくるように書きます。

例5.8 パッケージの更新履歴の例

# 更新履歴
%changelog
* Tue Feb 16 1999 Jun Nishii <jun@vinelinux.org> 1.1-2
- added Japanese messages

* Mon Feb 15 1999 Jun Nishii <jun@vinelinux.org> 1.1-1
- first release for version 1.1

一行目の最初に * を書き、日付と変更を加えた人の名前を書きます。 二行目以降に - を書き、更新内容を書きます。 今日の日付は date コマンドLANG=C date +'%a %b %d %Y' とすると確認できます。 12月1日のように日の部分が一桁の場合は 0 をつけ 01 のようにします。

Vine Linux でのパッケージングルールでは 一行目に日付、パッケージャーの名前、メールアドレス、パッケージのバージョン,、リリース番号を書くことになっています。

* 曜日 月 日 西暦年 パッケージャーの名前 <メールアドレス> バージョン-リリース番号
- 更新内容

更新内容の部分でもマクロは展開され %{name} は hoge になります。 マクロを展開せずにそのまま %{name} と書きたい場合は %%{name} のように % を二つ続けて書いて下さい。

日本語を使うことも可能になっていますが、Summary や description のように環境変数に応じて日本語や英語のどちらかを表示するという仕組みは無いので、 英語だけで書くほうがよいでしょう。