GUI環境で日本語を入力するには入力メソッドSCIM(及びかな漢字変換エンジンAnthy)を用います。アプリケーションの文字l入力可能な場所でShift-スペースキーを押すことによって図 2.1. 「SCIMパネル」が表示され日本語入力が可能になります。[2]
エディタEmacs上での日本語入力
エディタEmacs上ではCtrl-¥またはCtrl-\で切替えになります。
デフォルトではローマ字かな入力方式になっており、例えば『kanji』と入力すれば『かんじ』と表示されます。目的の文章を入力し、スペースキーを押す事により変換することができます。文節の移動や確定など基本的なキー操作については、表 2.5. 「SCIMのキーバインド」を参照してください。
メニューから、→を実行するか、SCIMパネル上で右クリックして表示されるメニューから、を実行するとセットアップユーティリティが起動します。左側のツリーから、設定分類を選ぶと各種の設定項目が表示されます。
例えば、『IMエンジン』-『Anthy』を選択するとIMエンジンAnthyに関する設定項目が表示されます。『一般』のページでは、入力方式を『ローマ字入力方式』から『かな入力方式』に切替えるなどの設定が行えます。
また、『キーバインド』のページでは変換中の操作方法を変更する事ができます。
コンソールでsetime(Set IME)コマンドを使って漢字入力システムを切替える事ができます。setimeはVine Linux独自のコマンドです。
以下のコマンドを実行すると現在選択されている漢字入力システムやインストールされている漢字入力システムの状況を知ることができます。
$ setime status
利用する漢字入力システムをかな漢字変換サーバCanna+入力メソッドkinput2に変更したい場合には次のコマンドを実行します。
$ setime canna
同様に VJE-Delta を使いたい場合は以下を実行します。
$ setime vje
単にsetimeとオプション無しで実行すると使い方が表示されます。
漢字入力システムを変更した場合
漢字入力システムの変更を完全に有効にするためには、GNOMEにログインしなおしてください。




