Vine Linux サポート体制強化にともなう販売体系の変更について

2000年7月4日
Project Vine

Vine Linux サポート体制強化にともない販売体系を以下のように変更することとなり ました。またレッドハット(株)との協力関係を強化することとなりました。

  • 企業サポートをはじめとするサポート体制を強化
  • 販売元を(株)技術評論社からレッドハット(株)に変更
  • レッドハット(株)との協力体制を強化

  • 日本語 Linux ディストリビューション Vine Linux を開発する Project Vine (代表 鈴木大輔) は、レッドハット(株) (千代田区外神田、代表取締役 平野正信)との協力体制を強化するとともに、今後の Vine Linux の販売元を (株)技術評論社からレッドハット(株)へ変更することになりました。

    これまで Vine Linux は技術評論社の協力により、店頭販売および個人サポー トを行い、多くのユーザ様にご利用をいただいて参りました。一方、Vine Linux リリース時に想定していた以上に、特に企業ユーザの皆様から従来以上 のサポート体制の要望が強まってまいりました。技術評論社においては、個人 サポートを対象としての体制を整え好評を得ておりましたが、企業等に対する サポート体制を整えるのが困難なため、技術評論社との協議の結果、販売体制 の見直しをはかることとなりました。

    その結果、Project Vine では、レッドハット(株)と協力関係を築き、Vine Linux の次期バージョン Vine Linux 2.1 からは、Vine Linux の 販売・ サポートもレッドハット(株)から行うこととなりました。今後レッドハット (株)との協力関係は以下の内容が予定されています。

    • Vine Linux 2.1 以降の販売委託
    • Vine Linux CR の営業、広報
    • レッドハット(株)による Vine Linux のサポート
    • Red Hat Linux 日本語版の開発協力( Red Hat Linux 日本語版 powered by Vine Linux )
    特にサポートに関しては Red Hat Linux と同様な個人サポート、企業サポー トを提供していくことが可能となります。

    Vine Linux の開発・リリースは今後も Project Vine (および開発協力者 の皆様) により、 Red Hat Linux とは完全に独立して進められます。安定し た快適なプロダクトをリリースして行く予定ですので、今度も Vine Linux を よろしくお願い致します。

    なお、現在のバー ジョン Vine Linux 2.0 に関してはこれまでどおり(株)技 術評論社での取扱いとなります。今後のサポートに関しても発売より1年間は 技術評論社でも受けますが、その後はレッドハット(株)へ引き継ぐ予定となっ ております。

    今後の Vine Linux のロードマップは近々に Web およびメーリングリスト にて発表いたします。内容につきましてはそちらをご参照ください。


    本件に関するお問い合わせ先

    Project Vine:     Vine@vinelinux.org
    

    Linuxは、Linus Torvaldsの米国およびその他の国における登録商標あるいは 商標です。Red Hatは、Red Hat, Inc.の登録商標です。またその他の記載さ れている社名および製品名は各社の登録商標また商標です。

    参考

    Project Vine		http://vinelinux.org/
    レッドハット(株)	http://www.redhat.com/jp/
    

    謝辞

    Linus氏をはじめ、Linux を含むオープンソースコミュニティー、GNU、 VineSeed 開発者の皆様、そして全ての Linux ユーザ の方々に感謝致します。
    以上